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日本の気象状況も大陸並に?強力な積乱雲スーパーセルが発生!

昨日の日没時、北の空(北埼玉?群馬の辺り)
に怪しい形の雲が、雲の形から強力な積乱雲
“スーパーセル”では無いかと・・調べてみた。
入道雲1.jpg
撮影した雲の形とそっくりな写真がWikipedia
に載っていた。
スーパーセルa.jpg
            *Wikipediaから転用しました。
*スーパーセルについて以下Wikipediaから引用
スーパーセルは、アメリカなどでシビアウェザー
(severe weather)と呼ばれている。
以下の激しい気象現象を多く発生させる。
・大量の雹・霰
・被害級の強風・突風
・深刻な被害をもたらしうる竜巻
・洪水
・被害級の落雷
・激しい雨、集中豪雨
スーパーセルでは、激しい気象現象は上昇
気流と下降気流の境界域で起こることが多い。
古典的またはLP型ではそれに当たるセルの
南西部で多く発生するが、HP型ではセルの
前縁に当たる南東側でも多く発生する。
          *スーパーセル発生のメカニズム図
スーパーセルでき方1.png
スーパーセルでき方2.png
スーパーセルでき方3.png
スーパーセルの被害としては竜巻に
よるものが最も象徴的で、強力なアウトフロー
(流出気流)によって145km/h(キロメートル毎時、
=約41m/s)以上の風が吹くこともしばしばである
ことからも分かる。
ただ、他の被害も甚大であることに変わりはない。
ダウンバーストは竜巻のような被害をもたらす
ことがあり、洪水は死者の大半を占める。
ただ、これら激しい気象現象はスーパーセルに
限ったことではない。
日本でも、スーパーセルとは呼ばれていない
雷雨によって甚大な被害が発生した例が数多く
存在する。
7月10日スーパーセル.png
昨日の埼玉北部から群馬にかけてのレーダー図
雲の塊があった・・が、雹・霰などの被害は無かった
様だ・・が、北九州の豪雨による土砂災害は想像を
超える事態に・・年毎に日本の気象状況も大陸並の
竜巻や豪雨水害が起きている、東京でも例外では
無い・・事前の備えが重要。

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